呼吸が苦しいのは姿勢不良か

 

浅い呼吸になってませんか?

 

深く息が吸えない・・・、

声が出にくい・・・

息苦しい・・・

 

といった症状はありませんか?

 

呼吸が浅いままだと、どんな悪影響が出るかというと、

 

肺は身体に酸素を供給するための器官ですので、肺で取り込まれた酸素が、血液によって全身の細胞に届けられます。

 

呼吸が浅くなり肺の機能が低下すれば、それだけ血液の質も落ちますし、血液の循環も悪くなります。

 

そうなると、

・睡眠の質が落ちる

・集中力が欠ける

・身体がだるい

・肩こりや腰痛が酷くなる

・免疫力が低下する

 

などの影響に及びます。

 

 

一番の原因は姿勢不良です。

 

姿勢が悪くなると肺を覆っている胸郭が狭くなり、十分に肺が広がらず、結果的に呼吸が浅くなります。

 

サンロクゴーでは姿勢を正しくすることで肋骨がスムーズに動くようになり、呼吸がしやすくなったと感じていただいてます。

 

 

 

この夏は猛暑が予想されていますね。

 

夏バテになる前にトレーニングを始めてみませんか?