骨盤を立てるとは・・・

 

今日も動的ストレッチから始まり、マシンで高重量の筋トレ、加圧で下半身中心に自重トレ、マットで姿勢矯正や腹筋、関節の滑りを良くするエクササイズなど・・・。

 

正味50分では収まりきれない( ・_・;)

 

何かを省かないと・・・と考えつつ、

 

結局のところ内容ではなく、しゃべりが長いんじゃないのか?😲と思う今日一日でした。

 

 

レッスンでは「座骨を感じて骨盤を立てる」ということを意識して取り入れています。

 

骨盤を立てるとは"骨盤を正常な位置に戻す”ことです。

 

骨盤の正しい位置は、骨盤全体が前や後ろに傾いたりしない、左や右にも傾いたりしない、中間のポジションのことです。

 

そもそもどの位置が正しいのか、座骨はどこにあるのか、その存在を感じることから始めています。

 

 

腸腰筋と呼ばれる筋肉(腰椎と腸骨から太ももにかけて走っている筋肉)が弱かったり、太もも裏やお尻の筋肉が硬いと傾いてしまいます。

 

長時間にわたり座っていたり、運動不足の方は弱くなったり硬くなることが多いため、現代人の多くが当てはまります。

 

骨盤を立てると、

・姿勢が良くなる

・脚が細くなる

・ぽっこりお腹が改善される

などの効果があり、やらない手はありません。

 

 

そのために骨や関節を動かすこと、筋肉を使うことが重要です。

 

遠いように思えて、実は根本的に解決するトレーニングを行うことで最短ルートで痩せることにもつながります。

 

以上です。