スモールジムサンロクゴーでは「自宅ケア」をメンバーさんにすすめています。
自宅ケアはストレッチがメインですが、クランチをする方も増えています。
今日はそのクランチの注意点です・・・
クランチとは、上体を丸めて腹筋を鍛えるエクササイズのことです(ブログ画像)。
仰向けに寝て、肩甲骨が浮く程度まで上体を起こします。
非常にシンプルですが、その効果を高めるには、正しいフォームが重要です。
☆腹筋を意識する
鍛える部分を意識すると、筋トレの効果が上がります。
☆腰を反らさない
腰を床に押しつけてください。
☆あごを引いて、おへそをのぞき込む
腹筋よりも首が疲れる場合は両手で軽く頭を支えてください。
☆呼吸を利用する
呼吸を意識することで、腹部のインナーマッスルを鍛えられます。腹筋を収縮するときに息をしっかり吐きましょう。
☆反動を使わない
謝ったパターンは腕や足の反動を使う動作です。この方法では腹部への刺激が減少し、筋トレの効果が得られにくくなります。
この内容で実践すれば、初心者でも効率的に腹筋を鍛えることができます。
引き締まったおなかに憧れている方はぜひ!
以上です。