最近鼻水が出て、花粉症かな~と思いきや、寒暖差によるアレルギーの影響でした( ・_・;)
季節の変わり目で朝晩と日中の気温差が大きいときや、室内と外気温の差が大きい部屋を出入りするときに7度以上の気温差があると生じやすいといわれます。
また不規則な生活やストレスも自律神経が乱れる原因となる可能性があります。
自律神経・・・主に昼間に活発になる交感神経と、夜間や安静時に活発になる副交感神経の2種類があります。
交感神経は血管を収縮し、副交感神経は血管を拡張し、血圧の低下・心拍数の減少に働き、
この二つの神経が内臓や血管の働きをコントロールしています。
鼻の粘膜にある血管の収縮・拡張も自律神経によってバランスが保たれていますが、
寒暖差が大きいと対応できなくなり、寒暖差アレルギーの症状が出ます。
他にも、鼻づまり・くしゃみ・せき・頭痛・じんましん・食欲低下など
対処法は、室内と室外の気温差を少なくするマフラーや靴下、手袋など体温の低下を少なくする。
適度な運動をする、お風呂につかるんなど、規則正しい生活をすることです。
理由が分かれば安心ですね。