筋肉は量も大切ですが、筋肉の質も重要です。
筋肉の質を示す一つの指標が「柔軟性」です。
日常的に同じ姿勢を続けていたり、偏ったトレーニングを続けていたりすると、筋肉の柔軟性が部分的に失われます。
そのままにしておくと、関節の可動域が減ってしまったり、せまくなったりします。
スモールジムでは、特に柔軟性トレーニングを重視しています!
柔軟運動には大きく分けて「動的ストレッチ」と「静的ストレッチ」がありますが、
サンロクゴーでは、はじめのアップで「動的ストレッチ」を入れ、最後のダウンで「静的ストレッチ」を入れています。
動的ストレッチとは関節を繰り返し動かすことで、目的の筋肉を収縮させ、血流や体温を上げながら四肢の可動域を広げていきます。
そのことでけがや急激な血圧の上昇などの予防になります。
一方、静的ストレッチは目的の筋肉をゆっくりのばし、体温や心拍数を落ち着かせて心身をリラックスさせる効果があります。
二つのストレッチを目的に応じて使い分け、
それぞれのストレッチがもたらす効果を、存分に知ることができるのはサンロクゴーの自慢できるトコロです。
今日もレッスン後にあるメンバーさんが
「終わったあとのスッキリ感、それが次の日にも続く余韻がイイ!」
と仰っていました。
まだ体験されてない方はぜひ!