足元の崩れは膝・股関節まで影響する|門真市のSmall Gym 365

 

足元の崩れは、膝・股関節・骨盤までつながる

 

「膝が内側に入る」「歩くと足元が不安定」「片脚立ちが苦手」
このような状態は、単に膝だけの問題ではないかもしれません。

 

人間の身体は、足・膝・股関節・骨盤がバラバラに動いているわけではなく、すべてが連動しています。特に下半身では、足元の崩れが膝や股関節に伝わり、逆に股関節やお尻の弱さが足元に影響することがあります。

 

代表的な崩れが「ニーイン・トゥーアウト」と呼ばれる動きです。これは、膝が内側に入り、つま先が外を向く状態のことです。

 

この動きが起こる原因の一つに、お尻の筋肉、特に中臀筋の弱さがあります。中臀筋は、片脚で立つ時や歩く時に骨盤を安定させる大切な筋肉です。ここが弱くなると、体重がかかった時に骨盤が安定せず、太ももの骨が内側にねじれやすくなります。

 

その結果、膝が内側に入り、すねの骨も連動してねじれ、足の土踏まずがつぶれやすくなります。

つまり、

お尻が弱い

股関節が内側に入る

膝が内側に入る

すねがねじれる

土踏まずがつぶれる

という連鎖が起こるのです。

 

反対に、靴が合わない、足裏の筋力が弱い、土踏まずがつぶれているなど、足元の崩れから膝や股関節に影響が出ることもあります。

膝は、曲げ伸ばしには比較的強い関節ですが、左右のブレやねじれにはあまり強くありません。そのため、膝が内側に入る動きが繰り返されると、膝の痛み、股関節の違和感、足裏の痛み、腰痛などにつながることがあります。

 

大切なのは、「足だけ」「膝だけ」「お尻だけ」で見るのではなく、身体全体のつながりで考えることです。

足元は、身体を支える土台です。土台が崩れると、その上にある膝・股関節・骨盤・背骨にも影響します。

日頃から、足裏をしっかり使うこと、股関節を動かすこと、お尻の筋肉を鍛えること、そして膝とつま先の向きをそろえて動くことが大切です。

 

Small Gym 365では、姿勢や動きのクセを確認しながら、無理なく身体を整えるサポートを行っています。

 

痛みが出てから対処するのではなく、痛みが出にくい身体を日頃からつくっていきましょう。