不調を感じたとき、多くの方は「運動不足かな?」「食事を見直そう」と考えがちですが、実は最初に見直すべきは“睡眠”です。
睡眠中、とくに深い眠り(ノンレム睡眠)では成長ホルモンが分泌され、筋肉や皮膚、内臓の細胞修復が行われます。これは日中に受けたストレスや疲労を回復するための、最も重要な時間です。つまり、睡眠は単なる休息ではなく「体を修復するメンテナンス時間」なのです。
一方で睡眠不足が続くと、体内では慢性的な炎症が起こりやすくなります。免疫力の低下だけでなく、肩こりや腰痛、アレルギー症状など、いわゆる「なんとなく不調」の原因にもなります。
運動やストレッチを頑張っていても、睡眠が乱れていれば効果は半減してしまいます。
では、どうすれば良いのでしょうか。ポイントはシンプルです。
- 起床時間を一定にすること、
- 朝に日光を浴びること、
- 就寝90分前に入浴すること、
- 寝る前のスマホを控えること。
この4つを意識するだけで、睡眠の質は大きく変わります。
どれだけ優れたトレーニングや栄養法も、睡眠にはかないません。
不調を感じたときこそ、まずは「しっかり眠ること」から始めてみてください。