肩こりの原因は僧帽筋?筋トレで改善する方法

 

肩こりの原因は「見えている所」にあることもある

 

肩こりは多くの現代人が抱える悩みの一つです。


長時間のデスクワークやスマートフォンの使用により、首から肩にかけての筋肉が緊張し、血流が悪くなりやすくなります。

 

特に大きく関わるのが、首から背中に広がる僧帽筋という筋肉です。頭の重さは約5kgあると言われ、この重さを支え続けるため、日常的に負担がかかりやすい場所でもあります。

 

ところが最近では、「肩こりの原因は僧帽筋ではない」「そこを揉んでも意味がない」という極端な意見を目にすることがあります。

 

確かに、肩こりの原因は一つではありません。姿勢の崩れや肩甲骨周りの筋肉の弱さなど、体全体のバランスが関係している場合も多くあります。

 

しかし現場では、僧帽筋が硬くなっていて、そこを緩めると楽になる人が多いのも事実です。

 

肩こり対策では、僧帽筋を軽く動かすエクササイズや肩甲骨を動かす運動が効果的です。例えば肩をすくめる動きや、背中を使うトレーニングなどは血流を促し、筋肉の持久力を高めます。

 

また、強く揉みすぎるのではなく、呼吸に合わせてゆっくりほぐしたり、肩甲骨を動かす運動を取り入れることも大切です。

 

肩こり改善に「絶対の方法」はありません。


目立つ原因も、深い原因もどちらも大切にしながら、体の反応を見て調整していくことが改善への近道になります。

 

 

日々の小さな運動習慣が、軽やかな肩をつくる第一歩になります。