
「夜中に食べるジャンクフードやビールを飲む後ろめたさがたまらん♥」
といったお話を昨日お客さんとしていました。
健康づくりのことだけを考えればジャンクフードや飲酒も褒められたことではないのでしょうが、
この話には「背徳感を楽しむ」人間の魂が宿っています。
背徳感とは世間的には褒められないことや、良心に反した行為をした自分に対し、「こんな悪いことをして気がとがめる」といった気持ちを表しています。
「ダメなことをしているスリルを楽しむ♥♥♥」
それを理解してのいる上での行動は、人に迷惑をかけない、法を犯さない以上は、人生を豊かにする上でのスパイス(個人的見解)。
なので問題なし。
「後ろめたさがある」ということは「道徳観」がしっかりしている証拠・・・
漠然とダラダラしているより有意義な時間じゃないですか。
ダラダラした次の日は健康的な食生活を心がけたり、ジムで運動すれば良いだけの話。
何ら気にする必要はないです。
誰もボディビルコンテストに出るわけでもないし、締めるところは締め、緩めるところは緩める、それで良し・・・
大きな視点で健康的な人生が送れればOK、という話でした。
今日も読んでくれてありがとうございました。
明日もいい天気です。