
こんにちは
寒くなり体が縮こまると、ますます手足の冷えが起こってしまいますね。
そもそも手足が冷えるのは内臓を守るため、内臓の血流を確保するために手足に行かないようにしています。
生命維持活動ですので、まずは内臓の血液を確保することが大事になります。
それには"呼吸法"が重要です。
呼吸が浅くなることによって手足の冷えが起こってしまいます。
その呼吸法はいたってシンプル。
「深く息を吐いて鼻から吸い込む」
それだけです。
さらに・・・
「目線を下げて吐ききったら5秒ほど息を止めて、そのあと目線を上に挙げて鼻から吸い込む」
これで体が温まってきます。
こんな感じで3~5回、深い呼吸をすると内臓の血流が増し、手足の血管が緩み、血流が良くなります。
以上です。
このことでより深い呼吸、そして自律神経が安定することで冷えを改善していきましょう!