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介護崩壊を防止するために

 

「2025年は“介護崩壊”の始まる可能性がある」と今日の報道で流れていました。

 

 2023年度から介護職員数は減少に転じ、50代60代の誰もが親の介護のために困ってしまい、仕事ができないという時代に突入したということです。

 

 

我が地元の門真・守口市、介護保険料は全国最高額の大阪市に次いで2位3位(3市は隣接)。

 

いわゆる高齢化率や、介護サービスを受ける人と介護サービスを提供する事業者が多い、その環境にあることが主な理由です。

 

もちろん介護サービスはなくてはなりません。

 

しかし、"いつまでも介護にならない丈夫な心体"をつくらないといけません。

 

まだまだその意識が足りていない💦

 

 

目指すは「高齢になっても介護を受けずにいるのがカッコイイ!」と言われる世の中です🌟

 

元気でいられる状態がベストなのは、いうまでもありません。

 

 

そのために体を動かしてもらう機会をつくるなど、健康寿命を延ばし、介護をできるだけ受けない街づくりをしていきたいです。

 

「攻めのヘルスケア」

 

予防行動に軸足を置く

 

新しい年をそんな歩みの始まりに・・・

 

スモールジムサンロクゴーはその1丁目一番地にあります。

 

 

以上です