· 

老化のスピードは人により異なる

 

こんにちは、

 

もう12月10日、目の前のことを一つ一つやっていたら、あっという間に2024年が終わりそうですね。

 

--------

 

老化の定義はあいまいです。

 

目は、ほぼ100%発症する白内障でボヤけて見えたり、二重三重に見えたり・・・

 

耳は、サトウさんもカトウさんも同じように聞こえ、高音域が聞こえにくくなり、聞き分けが難しくなったり・・・

 

運動器官は、筋力の低下、姿勢の変化により、膝を曲げるのがキツくなったり、歩き回れなくなったり・・・

 

他にも、覚えにくさ、表情の読み取りにくさ、もちろん見た目も・・・

 

 

これらは一定のペースで徐々に老いるのではなく、急激に老いが進むときがあるとのことです。

 

それがストレスの多い40台中旬や、仕事を引退した60台前半だとか・・・

 

 

老化の最後は死になりますが、

 

細胞や様々な臓器など、人により、それぞれ老化のスピードは異なります。

 

心臓や肝臓など何で亡くなるか、足を引っ張るのはどこか・・・

 

 

コロナ期、久しぶりに友人に会うと、上手く口が回らなかったり、駅の階段がしんどく感じたり・・・

 

あのとき、体や脳が低下していたのを思い出します。

 

使わない機能は衰えます。

 

内臓などは無意識で使われますが、脳と筋肉は意思を持って使わないと、どんどん衰える臓器です。

 

 

脳にとって良くないのは孤独になることです。何かのコミュニティに属することは必要です。

 

また、筋肉は使った分だけ強くなります!

 

医学的に老化の定義はあいまいですが、

 

「自分の頭で考えにくくなる、自分の足で歩きにくくなる」を指標に、

 

自分の人生を全うできるよう、抗えるものは抗って行きたいと思います。

 

 

50歳からは、かかりつけのトレーナーが必須!

 

そのマインドを継続し、体の維持、向上させるのがサンロクゴーの役割です。

 

以上です。