先週まではエアコンを使うぐらいの暑さでしたが、最近はようやく涼しくなってきました。
しかし、今日はまた気温が33度まで上昇するようです。
こうした寒暖差が激しい日が続くとやはり体への影響が出てきます。
その原因となるのが自律神経の乱れです。
人間には体を活発に動かす時に働く交感神経と、体を休めるときに働く副交感神経という機能が備わっています。
この二つの神経が調整をしながら呼吸や体温、代謝、心拍など、人間の生命維持活動に必要な部分を担っています。
この交感神経と副交感神経をゆっくり交互に機能するのが理想ですが、寒暖差など外部からの理由により不調をきたすと自律神経の乱れとして体調に出てきます。
主な症状は疲労感やめまい、倦怠感、食欲不振などです。
防ぐためには服装の調整、体を温めること、そして運動です。
運動を行い、全身の緊張を緩めて、リラックスした状態をつくることです。
自律神経の乱れ、とくに交感神経が働き過ぎるこの時期、意識的に副交感神経を優位にする意識が大事です。
特に睡眠前、あるいは入浴後のストレッチがオススメです。
サンロクゴーでも筋トレ後のストレッチは、はみ出そうになるほど癒やされた空気に満ちていますよ。
なんか疲れたな、という方はぜひ体験会にいらしてください。
「心も身体もすこぶる元気！」という社会に！
