「ただやらせる」だけの指導を若い頃は行っていました。
それは単に無知だったからです。
また、続けさせる方法も知りませんでした。
たとえどんなに良いトレーニングを提供しても、続けなければ意味がないものになります。
トレーナーはメンバーに対して真摯に向き合い、
- 身体管理の必要性を感じて、
- メンバー自らが前向きに取り組んで
- 数ヶ月後にその変化を感じ取って
- さらに真摯に取り組んでもらう
といって好循環のサイクルを回し続ける必要があります。
オープンして10ヶ月が経ちましたが、
そのことがジムとしてのカルチャーになるよう、粘り強くサポートしていきます。
以上です。