
life with small gym
スモールジムはメンバーさんとトレーナーが互いに支え合い、学び合う「場」です。
ジムを接点にして地域の人が集い、新たなうねりも起きはじめています。
単に運動する場ではなく、“人生の背中を押してくれるような力”があるかもしれません。
厚生労働省の調査では、心身の健康に関する最大の懸念として約16%の人が精神面のストレスを挙げています。
その割合は20年で3倍に増えたとのこと。
地域や職場での人間関係が希薄になり、ITの普及などで社会が変化してストレスを抱える人が増えた可能性を指摘しています。
心の病気には体の変化が関わっています。
科学研究は体の異常が心の健康を乱す可能性を示しています。
ただし、その発想は決して新しいものではなく、昔から「体と心は一体で、互いに影響を与え合う・・・」
それはなんとなく感じるところですね。
ところが近年、医学研究が発達すると、心身を切り分けて考える傾向が強まったといいます。
ストレスにさらされた人の体の中では悪いウイルスがうごめき始め、心の病気につながっていきます。
科学研究を通じて、その可能性には今後さらに注目が集まっていくでしょう!
このように体と心の関係については見方が変わりつつあります。
要は体を鍛えないと、心が病んでしまうよ、という話です。
心の病気が起きる前にすべきことは、
体をより良くより強く!
一人で頑張るのが難しい方はジムに通いましょう☺
その行動が発症リスクを下げます。