
厚生労働省のデータによれば65歳以上の高齢者が週150分の適度な運動を行うことで転倒リスクが減り、生活の質が向上すると報告しています。
運動は「介護いらずの生活を送る」土台。
自立した足は“当たり前”に手に入るものではないですよ!
とはいえ運動を始めるのに「もう遅い」と感じる人もいるかもしれません。
しかし、今日が人生の中で一番若い日。
60歳でも70歳でも何歳でも、今この瞬間が新しい一歩を踏み出すチャンスです。
ジムに入会してトレーナーの指導を受けるのも良いですし、近所の公民館の体操教室に参加するも良いです。
大切なのはまず動き出すことで、最初は週一回の散歩からでも何かを始め、その小さな習慣が積み重なり、1年後、5年後の“当たり前”を守る力になります。
“当たり前”を特別なものにするのは毎日の小さな選択の繰り替えしです。
高齢者こそ運動を続けることで健康で自立した生活を維持して欲しいです。
あなたの“当たり前”はあなた自身の努力で成り立つもの。
その一歩を踏み出すなら、人生で一番若い今が最適なタイミングです。
ぜひ、サンロクゴーでご自身の健康についてご相談ください。
しつこい勧誘は一切いたしません。