健康寿命が尽きるときが介護の始まり

 

介護やリハビリになる前に行動を起こさないといけません。

 

スモールジムは「運動・栄養・休養・心・つながり」の「五位一体メソッド」を実践することにより、「心身の疾患等を予防する」という活動に取り組んでいます。

 

スモールジムが掲げる「予防からの健康づくり」は、「予防こそ最善の医療」という信念を胸に、誰もが元気に歳を重ねる社会を目指して行動していきます。

 

 

介護いらずの生活を送るために・・・

 

「50歳から始めましょう!」

 

多くの人が60歳から徐々に頭痛や疲労感、歩きにくさといった体の衰えを実感してくるからです。

 

そして70歳台では歩けなくなったり、日常生活動作に困ったり、新しい情報や変更についていけなくなり、徐々に認知機能が低下していき、

 

80歳代では数々の理由で入院治療が必要になり、認知症を発症してきます。

 

 

だから、「そうなる10年前」から取り組む必要があります。

 

 

現在の健康寿命は男性73歳、女性76歳と言われています。

 

こうなるのは筋肉や骨や脳が、50歳以降に確実に衰えてくるのに、それを放置することで、そこから25年後に健康寿命が尽きるからです。

 

 

その一方で「人生100年時代」といわれています。

 

ということは25年も30年も介護人生を送らなければいけません。

 

なので、トレーニングを行う理由は「介護いらずの生活を送るため」、

 

脳卒中や認知症、加齢による衰弱を予防する基本は、健康的な筋肉状態が健康な脳機能との連関にあります。

 

 

「それをどこでやるのか・・・」

 

サンロクゴーは月額11,000円の料金で、週一回曜日時間を固定し、月4回の指導を受けることができるジムです。

 

なぜなら、そうでない成果が出ないし、続かないからです。

 

 

“その場がまさにスモールジムサンロクゴー”という話でした。