心と身体、心身の休養が大事

 

GWも最終日、いよいよ明日から日常に戻ります。

慣れるまで、少し疲労が溜まりそうですね(^▽^)

 

なので、今日から3日間、休養面における「睡眠」についてです。

 

 

まず疲労とは「肉体的疲労」と「精神的疲労」に大きく分けられます。

 

デスクワークなど、普段動いてない方は精神的疲労のほうです。

 

回復を促すための休養には、睡眠から入浴、足のケアなど含まれますが、最重要は「睡眠」です。

 

睡眠がおろそかになっている方はホント多いです。

 

なので睡眠の重要性をあらためてお伝えします。

 

 

大事なことは量をしっかりとること。

 

日本人の睡眠時間は世界で見るとダントツに短く、それは睡眠に対する意識が低いということです。

 

(平均睡眠時間 :日本人「6時間22分」、ヨーロッパ各国「7時間20分以上」、アメリカ「7時間9分」、中国「6時間33分」)

 

睡眠には成長ホルモンの多分泌、免疫、脳への影響、ストレスなどなど、これらは内科的疾患(メタボなど)予防のみならず、整形外科的疾患(肩こり・腰痛など)予防においても重要です。

 

 

睡眠不足で病気になっちゃった、というのはホントによく聞きます。

 

 

理想的な睡眠時間は7~8時間。なので人生の3分の1は睡眠時間です。

 

この時間だけ見てもいかに重要かが分かります。

 

 

さらに、睡眠の質を高めることで熟睡度を高めて成長ホルモンの多分泌を促します。

 

 

では、質の高い睡眠をとるためには?

 

明日はこの続きです。