
筋トレで身体が硬くなる!?
これもよく耳にする誤解です。
もしかしたら、「筋肉痛で痛くて動けなくなり、一時的に身体が硬く感じる」かもしれません。
実際には筋トレをしないことで筋肉が衰え、関節の可動域が狭くなり、身体が硬くなります。
身体は使われないと硬くなりやすいため、週一回でもいいので、筋トレとストレチを行った方が良いです。
「片足で靴下をはけるようになった!」
「和式便所でしゃがめるようになった!」
など・・・(先日のメンバーさんの声)
適切な運動習慣は筋力だけでなく、柔軟性や関節の安定性、バランス能力を高める効果があるのです。
なので短絡的な「脚が太くなる?」や「身体が硬くなる?」などの情報に騙されることなく、長期的な健康と美しさを目指すべきです。
年齢を重ねても自分の脚で力強く歩き続けるために、今からでもトレーニングをはじめてみましょう。