
筋トレをすれば何歳になっても筋力がアップします。
骨も運動をすれば何歳になっても強く丈夫になります。
ではその仕組みとは?
運動で骨に負荷がかかると骨をつくる骨芽細胞が活発に働き出し、骨質が改善して骨量が増えます。
また、カルシウムの骨への沈着も促されます。
このような作用から骨がより強いものにつくり変えられます。
特に女性は閉経などによる女性ホルモンの影響から、自覚はなくても骨密度は著しく減っていきます。
骨密度の低下で骨がもろくなると骨粗しょう症にもなりやすく、その世代は他人事ではありません。
繰り返しになりますが、筋トレをすれば何歳になっても筋力がアップするように、運動をすれば何歳になっても骨も強く丈夫になります。
でも運動ならなんでも骨によいわけではなく、
水泳や自転車こぎのような重力が軽減する運動は骨への効果はありません。
おすすめなのはやはり筋トレです。
骨が減り始めた40代~50代、骨をつくる力が落ちる高齢者こそ、運動で骨量の減少をくい止めることが重要です。
4月30日まで入会キャンペーン中です。
まずは体験から