ジムにおいても外部で指導するにしても、まずは参加者の話を聞きます。
その方（達）がどんな課題を抱えているのか、
まずは本人から話を聞かないと、何も始まりません。
それなりの時間をとって、深堀りしながら耳を傾けます。
ただし、悩みを抱えている参加者自身が、その悩みの本質や解決策について理解しているとは限りません。
自分が思っている以上に知らないことがたくさんあるということです。
話は真剣に聞きつつも、参加者の発言を額面通りに受け取らずに、その発言の裏側にある本質を探るようなカウンセリング能力が求められます。
次に、改善したいこと（例えば正しい姿勢づくりだとして･･･）を日常で意識しているか、という点です。
で「やっていません」「やり方がわかりません」という答えが返ってくることがほとんどです。
毎日意識しているんですが、全然改善できません、といわれたことはほとんどありません。
やはり、何かを改善するためには、それを意識することは絶対です。
普段から意識せずに改善させるなんて不可能です。
なので、参加者が改善したいのに普段は意識していない場合は、
「そりゃ～、考えてないなら変わらないよ～」と優しく伝えます。
とてもやさしく・・・
優しすぎると伝わってないことも・・・
ならもう少し強く・・・
言うまでもなく、本人が主体です。
その上でジムでトレーニング！
どちらにしても普段からたくさん意識することは絶対です。
正しいことをしたら正しく変わる・・・
まずはそこから変えてもらう必要があります。
そのようなことを継続できるように、からだ作りをサポートするジムです。
4/30まで入会キャンペーン実施中です。
まずは無料体験からどうぞ！
無理な勧誘はいたしません。
