こんにちは、暖かい日がつづきますね。
今日は近くの病院へ、整形外科ドクターによる市民セミナーを受講してきました。
手術後のリハビリで、ある程度回復しても、自宅に戻ると一人ではしなくなる・・・、そして衰えていく・・・という話になり、
そういうことを分かってくれている人と場で、リハビリを継続していくことが必要であると仰っていました。
我々スモールジムが、その不に対して解決する事業だということを、もっともっと世間に広めていかなければという思いです。
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QOLが「生活の質」と訳され、現在ではかなり浸透するようになりました。
特に高齢者や病を抱えている方が、日常生活を送る上での自立感や精神的満足感が高いとか、そういう観点で見られることが多いです。
最近「長生き時代をどう生きるか」といったような(たぶん・・・)本を読みました。
人って絶対老いるし、それは私自身もジワジワと感じているところです。
不老不死の人なんていません。
今はまだ死について考えられないとしても、どんな最期を迎えたいか?、となると家で家族と過ごしたいですね。
つらい延命治療はしてほしくない(個人意見)、とかのイメージ!?はそろそろしておいて良いのかも、です。
そして、より良い自分で満足いく最期を迎えるために、知識を得たり、何を優先すべきか考えたりして、できるだけ準備をしておくべきかも・・・、トレーニングは絶対!
長く生きるほど病気にかかるリスクは増えるというか、当然です。
それも受け入れて、QOLを高める努力をしよう、と・・・
私は、やみくもに長く生きることを目指すより、納得いく人生を満喫するために生きたいと思います。
以上です。
(画像は今週のホワイトボードより・・・)