気づく機会を定期的に得る
日常生活の中だけでは、自分の体に対して気づけないことがあります。
たいていの人は同じルーティーンで過ごしていて、利き腕だけを使ったり、同じ筋肉を使っての動作を繰り返しています。
そっちの方が余計なエネルギーを使わず効率的だからですよね。
でもそうなると、左右、表裏、内外に差ができて、進行すると姿勢不良や関節痛につながります。
日常生活だけだとそういったことに気づけません。
私もそうでした。
ある研修に参加し、長年の歪みの原因が分かったことがありました。
25年運動指導していた私でも自分のことには気づいていなかった・・・、
やはり人間はひとりではどうすることもできない面があります。
そういったときはプロにみてもらうのが良いかと思います。
定期的に通って体をメンテナンスする、それがスモールジムの強みです。
以上、髙田でした。