今年こそ冷え性を改善したい!

今年こそ冷え性を改善したい!

 

明日以降、気温が下がる予報です。

 

そうなると意識せざるを得なくなるのが「冷え性」。

 

手足が冷たくてつらくなるのはもちろん、「冷え性は万病の元」と言われています。

 

 

ただし、病気ではないため明確な基準はありません。

 

理想的な体温は36.5度~37度ですが、これより低いと可能性があります。

 

とにかく、人が寒さを感じない環境にいながらも、体の冷えがつらいという方は冷え性であると言えます。

 

そもそも現代人に冷え性が多いのは、

  • 運動不足による筋肉量の減少
  • ストレスやエアコン使用による自律神経の乱れ
  • 冷たい飲み物や体を冷やす食べ物などによる内臓血流の低下

などがあげられます。

 

 

現代の日本人平均体温は、昭和30年代頃と比べて約0.7度も低くなっていて、特に半数以上の女性が「冷えはつらい」と自覚しているそうです。

 

男性より女性の方が冷え性が多いのは、筋肉量が少ないのが原因です。

 

筋肉量が落ちると、代謝が落ち、体内で熱を作る力が弱くなり、やがて冷えにつながります。

 

体の冷えは、免疫力低下だけでなく、血管が収縮して体内の隅々に栄養や酸素が届きにくくなる他、内蔵機能の低下、肩こり、便秘、肌荒れ、くすみ、むくみの原因にもなります。

 

 

 

対策としては、「血流アップ、筋肉量の増加」です。

 

 

生活習慣のポイントは、下半身を重点的に温めること、薄手の重ね着で空気の層を何層にもつくるのがオススメです。

 

 

そして普段から運動を心がけましょう。

運動によって、血流アップが見込める他、体熱を生産する筋肉量もアップします。

 

 

スモールジムでは、

  1. 呼吸&姿勢(姿勢を正して腹式呼吸で副交感神経を優位にし、血管を拡げる)
  2. 動的ストレッチ(動きながら体を温めて柔らかくする。そのことで血流促進する)
  3. マシンで筋トレ(下半身中心に、高重量を扱い、筋肉量を増やす)
  4. 加圧バンドエクササイズ(下半身に血液をプールし、隅々まで毛細血管を拡げる。また成長ホルモンで細胞を活性化する)
  5. 全身のケア(疲労回復を促し、自律神経を整える)

というようなメニューを行っており、効果が出ないわけがありません。

 

 

そして、これは冷え性対策だけではなく、万病に効く、標準トレーニングなんです。

 

 

以上、サンロクゴー髙田でした。

 

 

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