「無性に〇〇が食べたい」には理由がある

一息つけるような気温になってきた、 と思ったら、
もう10月になってるわけで・・・、
ようやく楽になってきました。
こんなとき「無性に○○が食べたい!」と特定の食べ物を欲してしまうことはありませんか? 
なぜその食べ物が無性に食べたくなるのでしょうか。
それにはある理由があるのです。
今日と明日は特定の食べ物が無性に食べたくなってしまう原因と、そんなときに摂りたいおすすめの食べ物をご紹介します。
 
今日は「甘いものが食べたいとき・・・」です。
なんとなく疲れたときには甘いものがほしくなるものですが、

そういうときは、エネルギー不足の可能性があります。

 

エネルギーの元となる栄養素は、糖質・たんぱく質・脂質の3つです。

甘いものといえばやはり「糖質」で、糖質の多い食品は、あめ玉やチョコレート、おにぎりなど手軽に摂れるものばかりです。

 

しかし糖質ばかり摂っていると、血糖値が上がり、その分脂肪が蓄積されやすくなります。

 

おすすめは「たんぱく質」を摂ることです。たんぱく質はエネルギーだけでなく筋肉の元にもなり、かつ血糖値を上げづらいので太りにくくなります。


たんぱく質は肉や魚、卵、大豆製品、乳製品に多く含まれています。

 

食事の際は必ず肉や魚を食べるよう意識し、おやつにたんぱく質を摂ることを意識して、魚肉ソーセージやヨーグルト、チーズ、大豆プロテインバーなどを選ぶと手軽に食べられます。

 

今日は以上です。

 

サンロクゴー髙田でした。