2つの体力、行動体力と防衛体力はイコールではありません

 

 

アスリートなどは日頃から体を鍛えているので、病気から体を守る免疫機能も高いと思われがちです。

 

 

しかし、激しい運動や繰り返されるトレーニングによって、行動体力は上がりますが、防衛体力の免疫機能が低下しやすいことが知られています。

 

 

免疫を低下させる要因としては、特に長時間にわたる持久性運動や間欠運動(激しい運動と短い休みを交互に繰り返すインターバル的なもの)、脱水や食事制限を伴った減量、長時間の飛行機による移動(低酸素、低湿度の環境)などが挙げられます。

 

 

免疫が低下したときは風邪などの感染症にかかりやすくなるため、運動量を少し抑えた上で適切な栄養と休養をとって回復を図ることが大切です。

 

 

「行動体力と防衛体力はイコールではありません。」

 

 

スモールジムでは防衛体力の向上を目的に運動・栄養・休養・心、

 

それを日々の正しいライフスタイルのもと、内科的、整形外科的病気にならないよう幅広い知識をもってサポートさせていただきます。